発表会は人前で発表すること、適当な緊張感を味わうことのできる良い機会です。

そこで子どもたちが自信を持って臨み、自分の持っている力を最大限に発揮できるよう、すこやかでは毎年幼児担任が励ましの「おまもり」を手作りし、発表会前日の最後の練習後に渡しています。

一生懸命練習を頑張る子どもたちに保育士ができることはそれくらいしかありませんが、それでも子どもたちがお守りを手にすることで少しでも「大丈夫」「頑張ろう」と思ってもらえることを毎年願いながら作っています。

今年の月雪組のお守りは「アナと雪の女王」の劇にちなみ、氷の結晶のデザインでした