第１部を空星組、第２部を月雪組に分けて、生活発表会を行いました。入れ替え時には換気と消毒を行いました。

空組の歌は「手をたたきましょう」。笑ったり泣いたりの振りが可愛いのですが、一番張り切っていたのは怒った顔だったかな…。

遊戯は「はらぺこあおむし」。本番では歌いながら自由な表現を楽しんでいました。あおむしが可愛いちょうちょに変身しました！

星組の歌は「どんな色がすき」。夏の色遊びの頃からクラス皆のお気に入りの歌で、本番でも元気よく歌っていました。

担任との掛け合いの後の遊戯は「マスカット」。マスカットをイメージしたポーズは可愛く、元気な掛け声も聞かせてくれました。

月雪組の歌は「こころのねっこ」。ここで過ごしている毎日が、進級後・就学後の皆の頑張る力になりますように…との担任の願いが込められた歌です。素敵な歌詞をきれいな声で歌い上げ、とても感動しました❤

合奏は「きらきらぼし」。月組が打楽器、雪組がピアニカを担当しました。楽器に興味を持つ子が多く上達が早かったので、早い段階から皆で合わせることができました。

劇は「１１ぴきのねことあほうどり」。子どもたちが大好きな絵本とあって、皆楽しそうに演じていました。ピアノの音に合わせたコミカルな動きが面白かったです！

コロナ禍により昨年度同様、園内で発表会を行うことになりましたが、子どもたちがリラックスでき泣く子もなく笑顔が多く見られてよかったと思いました。