今年も劇団貝の火に来ていただき人形劇を鑑賞しました。

今年は虹花空組が「七ひきのこやぎ」、星月雪組が「ピノッキオの冒険」を観ました。

途中人形が「どこにいるかな?」と聞かれると、どちらの劇でも「あっち~!」と指をさして答えていました。

今年からまた地域の親子の方をご招待して、一緒に楽しんでいただきました。中にはハンドパペットを使った人形劇だと思っていた方もいて、細かいパーツがそれぞれ動く本格的な棒使い人形に驚いていました。このような人形劇を動画等で観ることは可能かもしれませんが、生で観て感じて空気を共有する経験は中々なく貴重であると思いました。