コロナ禍で幼児クラスは大きなプールが出せませんが、水遊びが飽きないように保育士たちは工夫し遊びに変化をつけています。

そこで幼児クラスの水遊びを少し紹介します。

まずは水風船遊び。

色水遊び。

水鉄砲遊び。水性ペンで描いたおばけの絵に向かってそれぞれ発射し、おばけが消えてくると「やっつけた!」と楽しんでいました。

石鹸遊び。少量の石鹸にシャワーで水を当てると泡がモクモク出てきて大喜びでした。これだけで子どもたちは遊びをどんどん発展させていきました。

保育士手作りの進化系しゃぼんだま。ペットボトルを半分に切り、切り口に石鹸を染み込ませたガーゼをとめ、ペットボトルの口を吹くと泡がモクモクと出てきます。

水の入ったビニール袋に鉛筆を刺してみる実験。「水が出てくる」という子どもたちの予想を裏切り、「なんで?」とびっくり。難しいことはわからなくても、結果を予想したり理由を考えてみる機会は、月雪組にとっては大切。たまには頭を使った遊びもいいですね。