雪組のお別れ会を行いました。コロナ禍による時間短縮のため雪組へのインタビュー等は省略し、各クラスからの出し物からスタート。

乳児は「手をたたきましょう」の歌。空組が代表で前に出て歌い、最後には雪組へのメッセージも言えました。星組は運動会で発表する遊戯「ひょっこりひょうたん島」を踊りました。ポンポンを大きく動かし大きな掛け声も聞こえ、元気な姿が印象的でした。月組は雪組との思い出を綴ったペープサート。一人一人が絵と言葉で、雪組への感謝の気持ちを表現しました。そして雪組は「たいせつなともだち」を上手に歌い上げた後、運動会で行う「ジャンボリーミッキー」の体操をミッキー&ミニーに扮して踊りました。ほぼジャンプしている動きの体操ですが、その後のメッセージでは息が切れることもなくしっかり感謝の気持ちを伝えることができました。そして恒例の雪組から職員へ、虹~月組の子どもたちから雪組へのプレゼント贈呈がありました。

最後に、運動会が平日になったので当日参加できない職員のために、月雪組が運動会の遊戯「友よ~この先もずっと…」を踊って見せてくれました。コロナ禍で本来なら6月に行う予定だった運動会がこの時期になってしまいましたが、かえって難易度の高い振り付けや隊形に挑戦することができ、素晴らしい遊戯に職員は皆感動していました。

雪組さん、ありがとう!あと1か月だけど保育園生活最後まで楽しもうね!